yoga × sitar 108回太陽礼拝
これまで準備してきた108回の太陽礼拝イベント。
今日開催しました。
まずは無事終えるよう導いてくれた大いなる存在に感謝します。
このチャレンジを決断した20名の参加者の皆さんと、
遊びながらお母さんのチャレンジを待っててくれた子どもたちに心からの感謝を。
一人一人の姿が美しく、太陽礼拝している姿を見ながら涙しそうになる瞬間がありました。
シタールとヨガを組み合わせたイベントやろうよと声をかけてくれた大ちゃん、
素人のアイデアに付き合ってくれたシタール奏者のムーさん、
惜しまず協力してくれたあゆみ先生、久恵先生に心から感謝します。
大ちゃんから言われた時、そのときはやりたい!と思ったものの
具体的なアイデアが出てこなかった。
9月にzuddha yogaのTTCで108回太陽礼拝をやった時にコレをやろうと思ったのです。
そこからムーさんにシタールの演奏をお願いし、
あゆみ先生のスタジオをお借りすることにし、
大好きな久恵先生とチャンティング(マントラを唱えること)をしたいとオファーしました。
進行はぐだぐだなところがありながらも、
「気持ちよかった」「楽しかった」「腕パンパンだけど思ったよりできた」
「泣きそうになった」「シタールが良かった」「キルタンが良かった」
と様々な感想を頂けて、あぁ、皆それぞれに素晴らしい時間を過ごせたのだなと
とても嬉しく思いました。
なんの涙だろう…と言いながら涙する方もいました。
ヨガをした時のその涙、私も何度も流したことあるからわかるよ。
108回太陽礼拝するだけで煩悩が消えるわけではない。
それは無くならない。
でも108回の旅の途中で、魂が震えること、自分の純粋性と出会える瞬間がある。
108回した後に垣間見ることもある。
その純粋なる光が自分自身を照らすとき、煩悩は弱まり、出会えた光の美しさに涙したりする。
それは例えるならクリシュナの微笑みね。
マントラ、瞑想、音の波動、キルタン。
身体を動かすだけではないヨガの世界も伝えたかった。
素晴らしい時間になるはずと自信をもってお届けできるものをやったけど、開催し終わった今、感じているのは、
「本当に自分が素晴らしいと思うものをやっていいんだ」
ということ。
あの…私、こんな感じのことをやっていきたいですけど…
やっていいんですか?
神さま、いいんですか?
という気持ち。
最後に。
頭と身体と心を動かし、意志をもってこのイベントを実行した私の魂に敬意を。
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