骨盤を立てるということ

骨盤を立てる、というのと、反り腰になる、というのは違います。

骨盤を立てるとは、座骨で床(もしくはマット)をしっかり押せている状態。

反り腰になると、座骨で床は押せません。むしろ座骨は浮き気味になる。


座位のポーズでは腰を丸めず、背筋が伸びていることが望ましいですが、

伸ばそうとして、一生懸命反り腰になっていることがあります。


反り腰になると腰椎を痛めやすい。

次に、お腹を使った深い呼吸ができません。

特に深く吐くのが難しくなる。結果、胸だけを使った浅い呼吸になってしまう。


反り腰になってるなと思ったらお腹を柔らかく。やわらか~く使おう。

ほら、腰がゆるんで楽になった。


今日は道後公民館での初活動日でした!

来てくださった方々ありがとう。

ほぼ友人だったけど、ほそ~くなが~くやっていこう。

ヨガ人生は60代から脂がのってくるらしいから。(ヨガの聖典ヴェーダによるとね)




yoga shala NILA

カラダの自然を活かして動く ~愉快な身体とピュアな心の探求場~

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